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Z490 Phantom Gaming-ITX/TB3
第 10 世代以降の Intel ® Core™ プロセッサーに対応 (ソケット 1200)
DDR4 4666MHz+ (OC)
1 PCIe 3. 0 x16
グラフィックス出力オプション: HDMI, DisplayPort, Intel ® Thunderbolt™ 3
7. 1 チャンネル HD オーディオ (Realtek ALC1220 オーディオコーデック), Nahimic Audio
4 SATA3, 2 ウルトラ M. 2 (PCIe Gen3 x4 & SATA3)
1 Intel ® Thunderbolt™ 3 Type-C
3 USB 3. 2 Gen2 10Gb/s (背面)
4 USB 3. 2 Gen1 5Gb/s (前面に 2 個、背面に 2 個)
Intel ® Wi-Fi 6 802. 11ax (2. 4Gbps) + BT 5. 1
Phantom Gaming 2. 5 ギガビット LAN
Polychrome SYNC
製品の特長
製品の規格
サポート
販売拠点
Wi-Fiがつながる通信規格 | バッファロー
無線LAN 電波干渉 2. 4GHz(40MHz)と5GHz(80MHz)について
無線LAN機器を2台使用しています。 1台目 トライバンド機器A:
2. 4GHz チャンネル:1~11ch
5GHz-1 チャンネル:36, 40, 44, 48ch
5GHz-2 チャンネル:149, 153, 157, 161ch
※全て使用
2台目 トライバンド機器B:
2. 4GHz チャン...
9 Mbps -56 dBm 倍速モード・隣室 45. 9 Mbps 52. 3 Mbps -56 dBm
まとめ
2. 4GHz帯で倍速モード(帯域40MHz)にしても回線速度は変わらない。 電波強度が落ちても一定の値を超えていれば、回線速度は低下しない。
今回取り上げた2. 4GHz帯におけるチャネルボンディングは、他電波との干渉の確率が上がるので推奨されないとする報告もあります。確かに今回の実験ではチャネルボンディングの効果は確認されませんでした。
特に複数の端末を2. 4GHz帯繋ぐ場合、通常の帯域20MHzのモードを使ったほうが良いのですが、その辺はルーターが勝手に設定してくれるはずです。そのルーターの動きも後日実験してみたいと思います。
5GHz帯を使った場合の同様の実験も行っていますので、明日記事にします。
今回仕様したWi-Fiルーター↓(Amazonリンク)
I-O DATA WiFi 無線LAN ルーター 11ac 867+300Mbps IPv6 3階建/4LDK/土日サポート/返金保証 (iPhone/Echo対応) WN-AX1167GR2
4GHz帯の両方に対応できる11nは価格が安く大量に出回っていますが、通信速度は11acよりも大きく劣ります。ただし、古い規格の子機を使用している場合は11acでは対応しきれないケースがあるため、11nを選ぶという方法もあります。
前述したとおり、2. 4GHz帯の電化製品はBluetoothや電子レンジでも使用されていますので、同じ2. 4GHz帯の11aや11gなどは電波干渉の可能性があり使用中に通信が途切れるリスクがあります。もし11acや11adを導入する場合は、使用するパソコンやスマートフォンが11acや11adに対応しているかを確認するようにしてください。対応していなければ11acや11ad規格のルーターを使用することはできません。
Wi-Fiルーターを選んだら、オフィスのレイアウトにも注意を払いたいところです。2. 4GHz帯の規格は障害物に強いので、Wi-Fiルーターを設置する場所の自由度は上がりますが、障害物に弱い5GHz帯や直進性が高いために障害物のうしろに回り込むことのできない60GHz帯のルーターは、設置場所に注意が必要です。同時接続が多いと、その分だけ通信が渋滞しやすいため子機の台数にも気を付けましょう。
まとめ
Wi-Fi規格によって通信速度が大きく異なることがわかりました。Wi-Fiの技術が進歩するごとに通信速度や通信容量が向上しており、今後さらなる進化とWi-Fiの普及が期待されます。社内業務やプレゼン、取引先とのやりとりなどで、ますますモバイルデバイスを使用する機会が増えるでしょう。
このようにWi-Fi活用の場はさらに増えることは容易に予想できます。Wi-Fiの規格を把握しておくことで導入の際に役に立ちますので、ぜひ覚えておきましょう。
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知っておきたい無線LANの重要キーワード、「Wi-Fi 6」とは何か(2ページ目) | 日経クロステック(xTECH)
4GHz帯と5GHz帯の双方の周波数帯を使うことができるという特徴があります。2. 4GHz帯の電波は、電子レンジなどさまざまな家電も利用しており、干渉し合って通信速度が遅くなったり不安定になったりする点はデメリットです。その代わり、2.
4GHzの周波数は、電子レンジや医療機器などでも使用しているので、それらの機器が近隣にあれば、さらに電波の干渉を受けて速度が遅くなったり、通信が切れたりする。また、最近では無線のマウス/キーボードが普及している。これらの機器も2. 4GHz帯を利用しているので、無線LANとの干渉は避けられない。Bluetoothを利用する機器も同じだ。
次のページは、5GHz帯のチャンネルについて解説する。
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2倍の数値となり、データ送受信が高速化されました。
それに伴い、最大通信速度もWi-Fi 6から9. 6Gbpsとなり、Wi-Fi 5の6. 93Gbpsより約1.
Wi-Fi(無線LAN)にはいくつかの規格があり、それぞれ最大通信速度や使用する周波数帯が異なります。Wi-Fi(無線LAN)の規格について知ることで、最適なWi-Fiルーターを選ぶことができるようになるでしょう。
このページでは、Wi-Fi(無線LAN)の規格について解説するとともに、現在主流の「11n」と「11ac」について詳しくご紹介します。
Wi-Fi(無線LAN)規格の種類
Wi-Fi(無線LAN)には、「IEEE 802. 11」という国際的な標準規格があります。現在一般的に普及している通信規格は、「IEEE 802. 11a」「IEEE 802. 11b」「IEEE 802. 11g」「IEEE 802. 11n」「IEEE 802. 11ac」の5種類があり、略して「802. 11a」や「11a」などと呼ばれることもあります。
これらの規格は、それぞれ最大通信速度や周波数帯などの特徴が異なります。各規格の策定時期と最高通信速度、使用できる周波数帯の関係は次のとおりです。
Wi-Fi(無線LAN)規格
策定時期
最大通信速度
周波数帯
IEEE 802. 11a
1999年10月
54Mbps
5GHz
IEEE 802. 11b
11Mbps
2. 4GHz
IEEE 802. 11g
2003年6月
IEEE 802. 11n
2009年9月
600Mbps
2. 4GHz/5GHz
IEEE 802. 11ac
2013年12月
6. 9Gbps
現在は「11n」と「11ac」が主流
現在のWi-Fi(無線LAN)規格の主流は、「11n」と「11ac」の2つです。11nは、最大で600Mbpsの通信速度、11acは、その10倍以上の6. 9Gbpsの最大速度を誇ります。これらは理論値であり、回線やWi-Fiルーターなどの通信環境によって、理論値の半分以下の速度になることもあります。例えば、11nの実際の速度は80Mbpsといわれています。
「11n」と「11ac」の違い
ここでは、11nと11acの特徴について見ていきましょう。
11nの特徴
11nは、アンテナ1本あたり約150Mbpsでの通信を可能としており、それを4本まで束ねることができます。アンテナを束ねることにより、最大600Mbpsの通信速度を実現します。ただし、実測値(実際に送受信されるデータ量)は理論値の半分~3分の1ほどといわれています。
Wi-Fiルーターやパソコンではアンテナを2~3本、スマホやタブレット、携帯ゲーム機ではアンテナを1~2本を搭載している製品が多く、ほとんどの製品が最大速度を約80Mbpsや約240Mbpsとしています。
また、11nは、2.